18ホールは18年、ゴルフは人生だと思えば考え方が変わります

本日、令和3年1月21日、おかげさまで6周年を迎えることができました!

ひとえに皆様にたくさん通っていただいている賜物と思っております。本当にありがとうございます。

あっという間の6年でしたが、今でも開業当初から継続的に通ってくださっている方がたくさんいてくださるなぁとありがたい気持ちでいっぱいです。

私は今57歳ですが65歳を迎える8年後が定年の歳だと考えると、

この8年間は皆さんをひとり立ちできるようお教えしていくということを目標にしました。

では「ひとり立ち」とは何なのか?

ゴルフはよく人生に例えられます。

ゴルフが自分の人生だと思えば、例えば林に入ったとき、あわよくば遠くへ飛ばそうということをしないはずです。今後の「人生」をどうするか、きっと慎重に考えますよね?

18ホールが18年と考えて一歩ずつ歩んでいく。1打目のドライバーが入学式。

たくさんの練習をしても、やっと立てた1打目で失敗することもあるでしょう。

しかし引きづらず、次がチャンス、次がチャンスと切り替えて進んでいかなければ人生はうまくいきません。

私はコースに出た時、その場で何が悪いのかというのを判断し、対処を現場でできる人が上手い人だと考えています。これこそが「ひとり立ち」です。

そのためにはどんなに上手くなっても、勘違いせず、自分を見つめる。自己分析できることが重要です。

しかし自己分析というのはすごく難しいことです。

だからこそ私に頼ってください。

特に中級者以上の人は自分がやっている練習はあっているのか、知りたくなるはずです。そういう時に質問をしてくださる方ほどやはり上達が早いと思います。ぜひ、分からないことをこっそりとでも良いのでお話してくだされば幸いです。

どうぞこれからもよろしくお願いいたしますー!